血液内科・膠原病内科
血液内科は赤血球の異常、白血球の異常、血小板の異常、リンパ節の異常に基づく病気の診断と治療を行います。
- 赤血球の異常:鉄欠乏性貧血、巨赤芽球性貧血、再生不良性貧血、腎性貧血など
- 白血球の異常:白血球数の異常、骨髄異形成症候群、白血病など
- 血小板の異常:血小板数の異常、特発性血小板減少性紫斑病、アレルギー性紫斑病
- リンパ節の異常:リンパ節炎、EBウイルス感染症、悪性リンパ腫など
膠原病内科はリュウマチ、全身性エリテマトーデス、強皮症、皮膚筋炎、ベーチェット病、シェーグレン症候群、結節性動脈周囲炎、スティール病などの診断と治療を行ないます。
健康診断や他院の検査で異常を指摘され、御心配になった時はお気軽に御相談ください。
大学病院での診療を現在も行っており、日本血液学会専門医・指導医の資格を有する院長が親身にご相談にのります。